プルンプルンはもう嫌だ!

8000人の僧侶の合唱と共に花束を君に贈ろう。妄想と現実の境界線で不器用に踊ろうか。

泥に映るのは自分ではない誰かな気がした

道が見えないのではなく

見ようとしていなかった

進むのをやめ留まることを

決断していた

 

 

神社に行った

賽銭も入れず参拝をした

神託を求めた

 

シャッフルした曲を次に送る

「いつかできるから今日できる」が流れた

 

足りないものは見えていた

ただ見ずにいただけだった